推しメン部門結果発表
推しメン部門結果発表
まず30位から11までを淡々と発表し、20位から1位までを発表していきたいと思います。そして最後に10点以上獲得したメンバー全員(103人)を一覧表にします。9点以下の子は発表しません。
次に、男性票と女性票のTOP30を、そして在宅ヲタと現場ヲタのTOP30を記したいと思います。なお、このサイトでは、「在宅ヲタと」は2011年1度もAKB48劇場で観覧をしたことがない人を指し、「現場ヲタ」とは2011年10回以上劇場観覧している人のことを指します。
今年も面白い結果が出たと思います。
相変わらず、現場ヲタと在宅ヲタの推しメンの温度差は面白いです。
ちなみに、点数=投票人数ではない投票システムだったことは理解しておいてください。1人で同じメンバーに最大5点まで入れることができましたので。つまり、点数と投票人数が近い場合は、みんなの2推しタイプ。点数と投票人数に大きな差がある場合は、1人5票を投じるなど熱狂的に応援しているファンが多くついているタイプ。と考えてもらっても問題ないと思います。
そして、こちらが楽曲大賞2010のときの推しメン部門の上位30人の結果になります。
◆AKB48楽曲大賞2010 推しメン部門 TOP30
順位 | 名前 | 点数 | 順位 | 名前 | 点数 | |
---|---|---|---|---|---|---|
1位 | 柏木由紀 | 613 | 16位 | 松井玲奈 | 159 | |
2位 | 高橋みなみ | 443 | 17位 | 河西智美 | 154 | |
3位 | 大島優子 | 365 | 17位 | 倉持明日香 | 154 | |
4位 | 指原莉乃 | 351 | 17位 | 佐藤亜美菜 | 154 | |
5位 | 増田有華 | 325 | 20位 | 小野恵令奈 | 133 | |
6位 | 前田敦子 | 322 | 21位 | 松井珠理奈 | 132 | |
7位 | 渡辺麻友 | 310 | 22位 | 片山陽加 | 128 | |
8位 | 小嶋陽菜 | 297 | 22位 | 大場美奈 | 128 | |
9位 | 北原里英 | 276 | 24位 | 宮崎美穂 | 121 | |
10位 | 高城亜樹 | 242 | 25位 | 梅田彩佳 | 118 | |
11位 | 峯岸みなみ | 238 | 26位 | 松井咲子 | 116 | |
11位 | 宮澤佐江 | 238 | 27位 | 仁藤萌乃 | 98 | |
13位 | 秋元才加 | 199 | 28位 | 平嶋夏海 | 92 | |
14位 | 篠田麻里子 | 181 | 29位 | 板野友美 | 95 | |
15位 | 横山由依 | 161 | 30位 | 石田晴香 | 92 |
2009、2010と柏木由紀が1位の座に輝き、2連覇を達成するという結果になりました。また、高橋みなみも2年連続で2位、大島優子も2年連続で3位を記録しています。また、2010では指原莉乃が4位にランクインと、大幅なステップアップをした年でもあります。逆に、板野のネット(楽曲大賞に投票する層)からの人気の弱さも伺えた結果でした。
さらに、現場ヲタのみのランキングを見てみると、総合1位の柏木を抜いて、当時研究生だった大場美奈が1位に輝き、周りを驚かせた結果も記憶に残っています。というか、当時の研究生は、現場ランク30位中に9名がランクインするという、現場と在宅の乖離が目立った年でもありました。女性票では、1位が高橋みなみ、2位が秋元才加となり、総合で圧倒的1位だった柏木が女性票だと7位まで落ちるという、興味深い内容でした。
さてさて、今年はどんな結果になるのでしょうか?
それでは、さっそく30位からいってみましょう。
なお、過去の楽曲大賞の順位と、総選挙の順位も列挙していきます。
【2010】楽曲大賞2010の順位
【2009】楽曲大賞2009の順位
【2008】楽曲大賞2008の順位
【2007】楽曲大賞2007の順位
【22nd選】22ndシングル選抜総選挙の順位
【17th選】17thシングル選抜総選挙の順位
【13th選】13thシングル選抜総選挙の順位
となります。
じゃじゃん!
30位は2人います。
30位
山本彩 58点 NMB48チームN
【2010】― 【2009】― 【2008】― 【2007】―
【22nd選】28位 【17th選】― 【13th選】―
今年1月にステージが始まったNMB48をまとめるリーダー、山本彩が30位にランクイン。
22nd選抜総選挙でも、初エントリーながらも28位に入るという健闘を見せました。2012年の活躍も期待されます!
30位
島田晴香 58点 AKB48チーム4
【2010】58位 【2009】― 【2008】― 【2007】―
【22nd選】圏外 【17th選】圏外 【13th選】―
「AKBINGO!」などで生意気キャラとして台頭中。健康的でハキハキとした、はるぅこと島田晴香が昨年の58位から大幅ランクアップ!
選抜総選挙では、毎回圏外にもかかわらず、楽曲大賞では見事30位です。前途多難だったチーム4のスタートを、リーダー代行として支えた影の立役者でもあります。
29位
木崎ゆりあ 63点 SKE48チームS
(※「崎」の字が間違っていますが、文字化けする機種もあるので「崎」にて代用)
【2010】47位 【2009】― 【2008】― 【2007】―
【22nd選】圏外 【17th選】圏外 【13th選】―
SKE48推しメン部門で6位を獲得した木崎ゆりあが、総合でも29位をマーク!
同じSKE48の小木曽汐莉と仲が良く「おぎゆり」として親しまれているのは前述の通り。「週刊AKB」では、矢神久美を凌ぐほどのおバカキャラを見せて話題にもなりました。
28位
松井珠理奈 72点 SKE48チームS
【2010】21位 【2009】26位 【2008】― 【2007】―
【22nd選】14位 【17th選】10位 【13th選】19位
SKE48推しメン部門3位、SKE48のセンター松井珠理奈が28位に。
ややランクダウンはしたものの、まだまだ14才。どの曲にも選抜メンバーとして選ばれており、これからのさらなる伸びしろを考えると、やはり末恐ろしい存在。珠理奈、恐ろしい子……。
27位
平嶋夏海 74点 AKB48チームB
【2010】28位 【2009】27位 【2008】20位 【2007】17位
【22nd選】26位 【17th選】26位 【13th選】26位
AKBで最も安定した順位を見せる平嶋なっちゃんが、ことしも20台後半の順位を獲得w
楽曲大賞といい、総選挙といい、26〜28位が安住の地となっているようです。実はこれ凄いことで、毎年毎年何十人も新しいメンバーが加入しているのにもかかわらず、その順位をキープしているんですよね。人気のある新人が台頭してくるに従い、ほかのメンバーは軒並み順位を落としているというのに。ある意味安定した人気のなっちゃん。がんばり〜なっちゃ〜〜〜ん!!
26位
藤江れいな 76点 AKB48チームK
【2010】33位 【2009】35位 【2008】41位 【2007】48位
【22nd選】40位 【17th選】33位 【13th選】圏外
楽曲大賞では順調にランキングを上げ続けているれいにゃんこと、藤江れいなが26位に。
48位→41位→35位→33位→26位と推移していますが、2012の順位が非常に楽しみな存在です。26位より上は、かなり厳しいゾーンですが、頑張って欲しいです。2011年は、選抜総選挙で40位をとりギリギリでアンダーガールズ入り。MV部門で1位を獲得した「抱きしめちゃいけない」では、おいしい絵をスッパ抜くなど、順位以上の良い目立ち方も。
25位
高柳明音 78点 SKE48チームKII
【2010】45位 【2009】59位 【2008】― 【2007】―
【22nd選】23位 【17th選】35位 【13th選】―
チームKIIのリーダーでありエースの、ちゅりこと高柳明音が25位!
念願だった、チームKIIのオリジナル公演も遂にスタートし、波に乗る彼女。いや、彼女が波を起こしているのか!? 総選挙で見せた、「私たちに公演をやらせてくださいッ!!」の雄叫びは、昨年の「私が大矢真那です!!」を超える咆哮であったではなかろうか。運良く武道館の現場で見ていた私にも、その想いが、その責任感が、ビリビリと伝わってきたものです。今、もっとも目が離せないメンバーの1人です。
24位
大場美奈 79点 AKB48チーム4
【2010】22位 【2009】― 【2008】― 【2007】―
【22nd選】35位 【17th選】圏外 【13th選】―
チーム4のリーダー、ころちゃんこと大場美奈が24位にランクイン。2010からは2ランクダウン。
彼女にとって波乱万丈となった2011年。新チーム4のリーダーに任命され、総選挙では研究生最高位の35位を獲得し、過去のプロフが見つかり謹慎騒動、そしてチーム4の初日公演、ステージの上に彼女の姿はなかった……。2012年1月4日から劇場公演に復帰し、元気な姿をファンの前に見せている。それまでリーダー代行を務めていた島田に「今日が本当の初日だね」と言われ、輝いた顔でうなずいた大場が印象的。楽曲大賞の時期が、謹慎期間中であったのにもかかわらず、この順位。それだけ謹慎になるまでにステージ上で見せてきた笑顔が、みんなの心に何かを刻んでいたのでしょう。あと、おっぱい。おっぱい!
23位
山内鈴蘭 86点 AKB48チーム4
【2010】40位 【2009】― 【2008】― 【2007】―
【22nd選】圏外 【17th選】36位 【13th選】―
チーム4のスーパーゴルファー、山内鈴蘭が23位に! 選抜総選挙では、惜しくも圏外に終わるが、楽曲大賞では、大きく13位もランクアップ。
2012年の元旦の「わいわいガチGOLF」で見せた腕前には、テレビの前の日本国民全員が驚愕。240ヤードもブッ飛ばします。2011年は、週刊ヤングジャンプのユニット「YJ7」のメンバーにも選ばれ、ヤンジャンへの出演多数! また、じゃんけん選抜では、ゴルフウェアを身にまとって参加し、堂々のベスト16入り。チーム4のメンバーとしては初の選抜を獲得している。
22位
永尾まりや 88点 AKB48チーム4
【2010】34位 【2009】― 【2008】― 【2007】―
【22nd選】圏外 【17th選】圏外 【13th選】―
怒涛のチーム4メンバーの連続ランクイン! ウィンクキラー永尾まりやが22位を獲得!!
2011年の彼女は、「花ざかりの君たちへ 〜イケメン☆パラダイス〜2011」など、ドラマへの出演も果たし、多くの人の目にするように。ちょっとわがままなところもあるけど、仲間を影から支える縁の下の力持ちタイプ。誰でもいいから、エケペディアを充実してあげて(涙)。
21位
佐藤亜美菜 89点 AKB48チームB
【2010】17位 【2009】12位 【2008】23位 【2007】28位
【22nd選】18位 【17th選】18位 【13th選】8位
わずかにランクを落として、佐藤亜美菜が21位にランクイン。
鈴蘭同様に、「YJ7」の1人に選ばれてヤンジャン誌上で多くのグラビアを披露。今年はミュージカルにも挑戦し、片山陽加と一緒に「ブルース・イン・ザ・ナイト」に出演した。またアニメ「AKB0048」の主人公9人の声優選抜に選ばれており、どんな演技を見せてくれるか期待は高まるところです。相変わらず総選挙に強い彼女。2012年の総選挙でも選抜入りは堅い?
20位
島崎遥香 103点 AKB48チーム4
【2010】41位 【2009】― 【2008】― 【2007】―
【22nd選】圏外 【17th選】28位 【13th選】―
2010の41位から、なんと21ランクアップで、ぱるること島崎遥香が20位に!
マイペースながらも、着実に上へ上へと歩んでいます。2011年はチーム4のエースとして、センターポジションで活躍中。またグラビア・ザ・テレビジョンでは、単独グラビアを披露するなど、ここにきて露出も激増中。次世代のエースとして、こらから先が楽しみのメンバーでしょう!
19位
河西智美 105点 AKB48チームB
【2010】17位 【2009】9位 【2008】9位 【2007】5位
【22nd選】16位 【17th選】12位 【13th選】10位
2期メンバー、河西智美が19位に。
楽曲大賞でも、総選挙でも、新人が多く加入してくるたびに、少しずつ順位を落としているのが気になるところ。2011年は体調もかんばしくなく、病気でイベントや公演を欠席することも多々あり。それが順位に響いたか? 正直、苦難の年だったのかもしれない。そのぶん、2012年は体調をしっかりさせて、歌に演技に、さらなる活躍を期待したいところです。
18位
倉持明日香 112点 AKB48チームA
【2010】17位 【2009】17位 【2008】7位 【2007】48位
【22nd選】21位 【17th選】23位 【13th選】21位
フレンチ・キスのメンバーとしても活動する倉持明日香が18位をマーク。
プロレス好きは相変わらずで、故・橋本真也の息子、橋本大地のデビュー戦で花束を贈呈するなどもした。また、4月にはフレンチ・キスのラジオ番組「フレンチ・キスのKissラジ!〜あなたへのYELL〜」も放送始まり、声がファンに届く機会も増えた。フレンチ・キスとしては、2011年3枚のシングルをリリースし、順調に売上も伸ばしている。
17位
松井玲奈 116点 SKE48チームS
【2010】16位 【2009】15位 【2008】― 【2007】―
【22nd選】10位 【17th選】11位 【13th選】29位
SKE48推しメン部門で1位に輝いた松井玲奈がここで登場。
まあ、ここはもともとAKB48に所属している人が強い、AKB48楽曲大賞なので、この順位も致し方なし。ただ、握手会の握手券の売れ行きを見るとわかるのですが、松井玲奈は1次募集で1〜7部全てが売り切れてしまうこともあるくらいの人気メンバー。実際の人気はもっと上か。2011年は、歌にドラマに多彩なシーンで活躍を見せてくれた。
16位
横山由依 123点 AKB48チームK
【2010】15位 【2009】― 【2008】― 【2007】―
【22nd選】19位 【17th選】圏外 【13th選】―
ゆいはんこと、横山由依が1ランクダウンの16位に。
昨年、10台後半の順位だった人は、みんなここらへんで安定してますね。横山の2011年と言えば、Not yetとしての活動と、総選挙と、おたべでしょう。Not yetでは、大島優子に次ぐ2番手ポジションで活躍中。また「マジすか学園2」では、ラッパッパの部長おたべで激しい格闘シーンも見せてくれました。総選挙では、選抜入りしたことの嬉しさで、過呼吸気味になってしまい、足腰がガクガクブルブル((((;゚Д゚))))していたことも印象的。会場の近くで見ていて、……してしまうんじゃないかと心配するくらいでしたよ。
15位
高城亜樹 125点 AKB48チームA
【2010】10位 【2009】7位 【2008】31位 【2007】―
【22nd選】12位 【17th選】13位 【13th選】23位
緑茶、麦茶、ウーロン茶、でもやっぱり……、あきちゃ〜〜〜ッ!が15位!
2011年の彼女は、フレンチ・キスはもちろん、週刊ヤングマガジンの「YM7」のメンバーとしての活躍や、ソロDVDのリリースなど、多方面で元気な姿を見せてくれました! 楽曲大賞ではランクを落としたものの、肝心の総選挙ではランクを1ランク上げて、目標だった順位に到達。かなり充実した2011年だったのではないでしょうか?
14位
秋元才加 126点 AKB48チームK
【2010】13位 【2009】20位 【2008】15位 【2007】12位
【22nd選】17位 【17th選】17位 【13th選】12位
チームKの大黒柱、秋元才加が14位を獲得。
相変わらずの女性人気の高さ! 126点中、男性39点、女性87点です。女性の人数自体が男性の25%ということを考えると、驚異的な女性支持です。うらやましい! 女性票だけなら4位をキープしています。2011年の秋元は、昨年辞退していたキャプテンへの復帰や、新ユニットDiVAの立ち上げなど話題に事欠かない1年でした。DiVAでは、AKB初のダンス&ボーカルユニットとして、パフォーマンス性の高いステージを見せてくれています。
13位
篠田麻里子 129点 AKB48チームA
2009:20位 2008:15位 2007:12位 17th選抜総選挙:17位 13th選抜総選挙:12位
【2010】13位 【2009】11位 【2008】10位 【2007】5位
【22nd選】4位 【17th選】3位 【13th選】3位
上からマリコさまが13位に!
2011年のマリコさまといえば、やはりじゃんけん選抜で、センターを射止めたこと! と言いたいところですが、他にも活躍の場はたくさん。ヘアカラーホーユー「rexy」のCMに出演し、お茶の間のお父さんを虜にしたり、ABC-MRATのCMでまたまたお茶の間のお父さんを虜にしたり、ほかにも多くのCMに出演。さらにHNKでは「麻里子さまのおりこうさま」がスタートしたり……。他にも個人活動がありすぎて、もはや飛ぶ鳥を落とす勢い。いや、落としてるね。
12位はいません。
11位が2人います!
11位
峯岸みなみ 142点 AKB48チームK
【2010】11位 【2009】18位 【2008】17位 【2007】4位
【22nd選】15位 【17th選】14位 【13th選】16位
まずは、1期メンバーの峯岸みなみが11位!
「マジすか学園」ではほとんど出番がなかったが、「マジすか学園2」になって生徒会長「尺」として、出番倍増! じゃんけん選抜でも3位と好成績を残した。相変わらず頭の回転が早く、バラエティ系の番組では他の追随を許さない光るセンスを見せてくれる。ノースリーブスとしての活動も忘れてはいけません。相変わらず特徴的な顔をしており、好みが分かれるところだが、我が会社の壁には彼女のポスター(クリスマス時期に発売されたスピリッツの付録)が貼ってあるのは超余談。貼ったのは私ですがw
11位
宮澤佐江 142点 AKB48チームK
【2010】11位 【2009】19位 【2008】17位 【2007】7位
【22nd選】11位 【17th選】9位 【13th選】14位
もう1人の11位は、宮澤佐江。
奇しくも、2010の時も峯岸と同じ11位。2009では峯岸と1位差。そして2008では峯岸と同じ17位。と、かなり仲の良い結果となっています。不思議。さて、2011年の宮澤は、DiVA、総選挙でメディア選抜をはじめ、多方面で活躍を見せてくれました。また、「マジすか学園2」では学ランとして重要な役どころを熱演。そして、2012年に入り、「なまうま」でAKB2代目競馬通を目指すことになる。2012年の有馬記念を的中させられるか!?
いよいよベスト10の発表です!!
10位
梅田彩佳 143点 AKB48チームK
【2010】25位 【2009】41位 【2008】41位 【2007】28位
【22nd選】22位 【17th選】32位 【13th選】圏外
大大大大大躍進ッ!!!!!!
名曲「抱きしめちゃいけない」でセンターを務めた梅田彩佳が、堂々の10位にランクインッッ!!!!!
昨年の25位から15ランクアップの10位です。35位から20位とか、45位から30位とは意味が違います。上位に行けば行くほど、ランクを上げるのは厳しいのです。その環境の中、見事にやってくれましたよ! 総選挙でも年々順位を上げています。
2011年は、DiVAがスタートしたり、じゃんけん選抜でもベスト16入りしたりとありましたが、やっぱり最大は選抜総選挙の22位でしょう。22位ということは、選抜にはなれないもののアンダーガールズのセンターです。曲とMVにも恵まれて、今まで彼女を見ていなかった人からも、多くの視線を集めたことでしょう。その「抱きしめちゃいけない」は、ご存知のとおり圧倒的大差でMV部門を制覇しました。2012年は、彼女にとってさらなる飛翔の年となるのでしょうか? いやきっとなる!
9位
渡辺麻友 164点 AKB48チームB
【2010】7位 【2009】4位 【2008】5位 【2007】21位
【22nd選】5位 【17th選】5位 【13th選】4位
チームBのエース、まゆゆが9位に登場!
2011年は1st写真集「まゆゆ」が発売され、その表紙からして世間に話題を振りまきました。発行部数は18万突破らしいです。って、写真集で18万ってかなりの化け物よ? 3万売れたら大ヒットですしね。総選挙では17thと同じ5位をキープ。17thのときは「5位じゃ嫌だ」と叫んだものが、今年は「5位で満足」とのコメントを述べていたのも印象深い。もちろん、渡り廊下走り隊のエースとしても活動し、2011年には3枚のシングルをリリース。また、アニメ「AKB0048」のオーディションに合格し、2012年春からのアニメでは声優としての活躍も。また2月29日には、「シンクロときめき」でソロデビューを果たす。
8位
北原里英 171点 AKB48チームB
【2010】9位 【2009】8位 【2008】8位 【2007】21位
【22nd選】13位 【17th選】16位 【13th選】13位
楽曲大賞では安定の北原さん、今回は8位に返り咲き!!
ほかのメンバーに比べると、いまいち大きな動きがない北原里英だが、相変わらずのトップ10入り。ヤンジャンのコラボユニット「YK7」に選ばれており、グラビアにもよく出演。また、ドラマ「ろくでなしブルース」の和美役なども演じ、新たな可能性も感じさせてくれました。2012年春には格闘漫画「グラップラー刃牙」を題材にした、実写映画「グラッフリーター刀牙」でヒロインを務める。この映画がどんな内容かは知らないですが、梢江ちゃん役ってことでしょうか? 北原以外のところで(脚本とか)いろいろ心配ですが、いい映画になるといいです。しかし、上位に食い込むほどの何かがあったわけでもないのに、安定の8位。握手会をはじめ、日ごろ出演している番組などでも、ヲタを惹きつけているってことなんでしょうね。
7位
高橋みなみ 180点 AKB48 チームB
【2010】2位 【2009】2位 【2008】3位 【2007】9位
【22nd選】7位 【17th選】6位 【13th選】5位
おっと、5ランクダウンして、7位に高橋みなみが登場です。
チームAのリーダー、引いてはAKB全体のリーダーとしてメンバーを引っ張る高橋みなみ。1月に公開された映画「DOCUMENTARY of AKB48 to be continued」では、メンバーを叱り付けるシーンが映っていました。時には激しく言うことができる厳しさという優しさを持つ、AKB48の支柱ともいえる存在。メンバーの多くから尊敬の念を受けるのも、ごくごく自然なこと。2011年も、ノースリーブをはじめ、音楽バラエティー番組「新堂本兄弟」のレギュラーなど、さまざまな活動を見せてくれました。
6位
増田有華 183点 AKB48チームB
【2010】5位 【2009】20位 【2008】12位 【2007】19位
【22nd選】20位 【17th選】25位 【13th選】25位
楽曲大賞2010の勢いは終わらない!
今年の6位は増田有華!! 2年連続高ランク! これは本物!
「Everyday、カチューシャ」では、「BINGO!」以来となる選抜復活を果たす。実に約4年という長い雌伏の時を過ごした。また、新ユニット「DiVA」も始動し、AKB48の中でもトップクラスの歌唱力を披露。4月「AKB48のオールナイトニッポン」で、佐藤亜美菜に「ゆかちゃんのおっぱいって大きいの。だからゆかとおっぱいで、ゆっぱい。初めて人のおっぱいの上で寝たよ」と暴露される。が、ゆっぱいが大きいなんて、ヲタなら誰もが昔から知っていたことw まあ、その上で寝るかどうかは……うらやましい。実にうらやましい。
いよいよ、ベスト5の発表になります。
残るメンバーは一体誰?????
5位
前田敦子 184点 AKB48チームA
【2010】6位 【2009】6位 【2008】1位 【2007】2位
【22nd選】1位 【17th選】2位 【13th選】1位
昨年の6位から1ランクアップの5位に前田敦子!
6位の増田に1票の差をつけて、ベスト5をつかみました!
もはや、彼女の活躍は説明不要でしょう。2011年は、ソロデビューがあり、日本ジュエリーベストドレッサー賞を受賞したり、「もしドラ」で主演映画、「イケパラ」でゴールデンタイムのドラマ出演したり、もう働き過ぎで体大丈夫? ってくらい露出がありました、ソロデビュー曲の「Flower」は、オリコン週間シングルチャートで1位を獲得し、総選挙では再び1位に返り咲き「フライングゲット」でセンターに立つ。さすがAKB48の顔という八面六臂の大活躍ぶりでした。あ、あと11月にはレーシック手術を受けたようです。視力が1.5ほどになって、裸眼生活が嬉しいとか。という話を前田敦子から聞くと、自分もレーシックしようか考えてしまう。
4位
小嶋陽菜 201点 AKB48チームA
【2010】8位 【2009】5位 【2008】11位 【2007】14位
【22nd選】6位 【17th選】7位 【13th選】6位
4位には、昨年より大きくランクを伸ばして小嶋陽菜が登場!
今年も、例年のごとくマルチな活躍を見せてくれました。2nd写真集「女の子の神様」の発売、ノースリーブスとしてシングルをリリース、ドラマ「美男ですね」でレギュラー出演。雑誌、テレビで彼女を見ない日はなかったといっても過言でないほどです。選抜総選挙では相変わらずの高順位をキープ。まあ、これは当たり前ですが、まさかのじゃんけん選抜でもベスト16に残り、2年連続で選抜入り。美貌と実力だけでなく運にも恵まれています。まあ、ちょっとオツム(勉学的な)が弱いことは「め茶女 期末テスト」で発覚しましたがw また、「メタルギアソリッドHDエディション」でCM起用。CM中には「え? 5時に秋葉原? むりむりむり!」というセリフがあるのですが、これ実際にCM撮影日に公演があったらしく、5時には秋葉原の劇場に入らなければいけなかったとか。
そして、TOP3の発表へと移ります。
まず3位!!!
3位
大島優子 229点 AKB48チームK
【2010】3位 【2009】3位 【2008】1位 【2007】1位
【22nd選】2位 【17th選】1位 【13th選】2位
3年連続3位! 大島優子がランクイン!!
2011年は彼女にとっても激動の1年だったでしょう。Not yetの始動。リーダーとして、3人のメンバーをまとめてくれました。また、フォトブック「優子」を発売。2万文字におよぶロングインタビューで、大島優子の過去、現在、そして未来が語られています。必読です。そうそう、月9にも出演しましたね。ドラマ「私が恋愛できない理由」です。濡れ場があったことで、なにかと話題になりましたが、大島優子のことを知っていて彼女のヲタになっている人なら気にならないはず。話し変わって、小嶋陽菜が「メタギ」なら、大島優子は「FF」。というわけで、「ファイナルファンタジーXIII-2」のCMにも起用されました。CMと言えば、2011年は19社に起用されており、「2011年 タレントCM起用社数ランキング」の女性部門で1位を獲得しています。CMクイーンの座を手にした大島優子、2011年を華麗に締めくくっています。いつ休んでいるんだろ……。
そして2位の発表です!!!
2位
指原莉乃 240点 AKB48チームA
【2010】4位 【2009】10位 【2008】25位 【2007】―
【22nd選】9位 【17th選】19位 【13th選】27位
いいのか、いいのか、この結果!!
まさかの2位に浮上した指原莉乃が、自宅からネットでこのサイトを見ながらドヤ顔をしています。
というか、そんな情景が容易に思い浮かぶw (※本当に見てるかは知りませんよ)
さて、2011年は本当に指原フィーバーでした。なんせ、自分の名前を冠した冠番組が3クールも放映されましたしね! 正直「さしこのくせに」は1クールで終わるだろ、と思っていたんですが、びっくりでした。もちろんいい意味で。24時間でブログ200回更新なんて企画もありました。なんとPV数は9,100万。どんだけお化けサイトなんだよ、と。正直、どんな企業でも1日で9,100万はまず無理です。怖るべし指原クオリティー。彼女の活躍はまだまだ続きます。総選挙がまさかの9位! いや、まさかではない、昨年の楽曲大賞は推しメン部門4位だったし、世間一般がようやく指原の魅力に追いついてきたってことでしょう。これは次の選抜総選挙TOP5もあるで! 快進撃はまだまだ終わりませんw 「笑っていいとも!」の水曜レギュラーというまさかの起用が待っていました。本当に波乗りかき氷ですわ。
どうみても、ヘタレで泣き虫。そんなイメージが付いているけど、本人談「本当は気が強い」だそうです。確かに、ヘタレで泣き虫なだけで、ここまで下克上できるわけがありません! 2012年は、さらにまさかのソロデビューが待っています。ヘタレで泣き虫、だけど気が強い指原の進化した姿をもっともっと見せつけて欲しいです!!
そして、栄光の楽曲大賞2011の推しメン部門1位をその手にしたのは!!!!
もう、あの人しかいません。
圧倒的、圧倒的大差で1位です。
1位
柏木由紀 1,001点 AKB48チームB
【2010】1位 【2009】1位 【2008】4位 【2007】21位
【22nd選】3位 【17th選】8位 【13th選】9位
あひゃあああああああああああ!!
2010年に引き続き、2011年もゆきりんワールドに連れていかれちゃった!!
そして、夢中にさせられちゃった!!
前々回も1位、前回も1位、今回も1位。3連覇!!
2位の指原に、4倍以上の差をつけて、1人だけ4桁点数を獲得しての1位!
2011年の彼女は、チームBのキャプテンとして、フレンチ・キスのセンターとして活躍。選抜総選挙では、9位から6ランクアップの3位を獲得。指原と同じように、世間一般がようやく柏木由紀の魅力に追いついてきています。ただ、スピリッツやヤンジャンのグラビアとか、そういった仕事は数多く見るのですが、ほかのメンバーに比べると、人気のわりに露出が少ない気がします。それなのに、この圧倒的1位ですからね。見る人を狂わせる魔性の魅力があるのでしょう。メンバーに「2011年に成長したメンバー」の名前を挙げさせると、柏木由紀の名がよく上がるようで、メンバーから見ても成長著しい2011年だったようです。また、神として憧れる石川梨華から、「会いたい、秋ツアーに来て!」とラブコールが送られ、夢かと思ってほっぺたつねったくらい幸せだったようです。
そして2012年。新成人となり、さらなる飛躍を見せてくれるであろう柏木由紀。いったいどんな1年が彼女を待ち受けているのでしょうか? 新たなる柏木由紀の姿を、ヲタ一同楽しみにしてることでしょう。
余談ですが、我が会社の壁には、柏木由紀のポスターがなんと2枚も貼ってあります。ちょうど私の席から見える位置に貼ってあり、いつも目が合ってしまい恥ずかしいやらなんやら。そんな話はいりませんって? すみません。
2011年もまさにゆきりんワールド!
終わってみると、相変わらずの強さを見せる柏木由紀、そして大島優子。それに並び立つほどの成長をみせた指原莉乃。という構図になりました。柏木と指原というと、共通点は2人ともかなりのアイドルヲタで、素人時代に実際に積極的なヲタ活動をしていたというところ。そういった背景が、ネットで投票するヲタ層には特に共感を受けやすいのかもしれませんね。というか、「ヲタが好きになるタイプ」というのを、本能的に理解しているんでしょう。また、20位台にはチーム4のメンバーたちが多く顔を出しており、AKB48の未来はまだまだ大丈夫! と安心させられる結果でもありました。
反面、これまでは楽曲大賞30位以内の常連だったのに、今回は30位よりも下がってしまったメンバーも多いです。どんどん加入してくる魅力的な新人たち。2012年も、11期、12期、13期が台頭してくるでしょう。もしかしたら14期以降も。ランクを落としたメンバーには、さらに厳しい年になるかもしれません。が、その環境に負けずに、どんどん自分の魅力を出していってほしいところです!
2012年もAKB48から目が離せません!!
以下、10点以上を獲得した総合ランキングの票になります。98位までの103人を公開します。
【総得点】獲得した点数
【割合】獲得した点数が、全体にしめる割合
【投票人数】投票した人数
【平均点数】1人当たりの平均点数(得点÷投票人数)
◆推しメン部門総合ランキング TOP98
順位 | 名前 | 所属 | 総得点 | 割合 | 投票人数 | 平均点数 | 22nd総 | 事務所 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1位 | 柏木由紀 | AKB-B | 1001 | 14.1% | 402 | 2.49 | 3位 | ナベプロ |
2位 | 指原莉乃 | AKB-A | 240 | 3.4% | 184 | 1.30 | 9位 | 太田プロ |
3位 | 大島優子 | AKB-K | 229 | 3.2% | 172 | 1.33 | 2位 | 太田プロ |
4位 | 小嶋陽菜 | AKB-A | 201 | 2.8% | 161 | 1.25 | 6位 | 尾木プロ |
5位 | 前田敦子 | AKB-A | 184 | 2.6% | 140 | 1.31 | 1位 | 太田プロ |
6位 | 増田有華 | AKB-B | 183 | 2.6% | 136 | 1.35 | 20位 | office48 |
7位 | 高橋みなみ | AKB-A | 180 | 2.5% | 131 | 1.37 | 7位 | 尾木プロ |
8位 | 北原里英 | AKB-B | 171 | 2.4% | 130 | 1.32 | 13位 | 太田プロ |
9位 | 渡辺麻友 | AKB-B | 164 | 2.3% | 130 | 1.26 | 5位 | 尾木プロ |
10位 | 梅田彩佳 | AKB-K | 143 | 2.0% | 120 | 1.19 | 22位 | ofiice48 |
11位 | 峯岸みなみ | AKB-K | 142 | 2.0% | 109 | 1.30 | 15位 | 尾木プロ |
11位 | 宮澤佐江 | AKB-K | 142 | 2.0% | 116 | 1.22 | 11位 | office48 |
13位 | 篠田麻里子 | AKB-A | 129 | 1.8% | 107 | 1.21 | 4位 | SOME DAY |
14位 | 秋元才加 | AKB-K | 126 | 1.8% | 105 | 1.20 | 17位 | office48 |
15位 | 高城亜樹 | AKB-A | 125 | 1.8% | 99 | 1.26 | 12位 | ナベプロ |
16位 | 横山由依 | AKB-K | 123 | 1.7% | 99 | 1.24 | 19位 | AKS |
17位 | 松井玲奈 | SKE-S | 116 | 1.6% | 86 | 1.35 | 10位 | AKS |
18位 | 倉持明日香 | AKB-A | 112 | 1.6% | 82 | 1.37 | 21位 | ナベプロ |
19位 | 河西智美 | AKB-B | 105 | 1.5% | 76 | 1.38 | 16位 | ホリプロ |
20位 | 島崎遥香 | AKB-4 | 103 | 1.5% | 74 | 1.39 | 圏外 | AKS |
21位 | 佐藤亜美菜 | AKB-B | 89 | 1.3% | 73 | 1.22 | 18位 | アトリエ・ダンカン |
22位 | 永尾まりや | AKB-4 | 88 | 1.2% | 72 | 1.22 | 圏外 | AKS |
23位 | 山内鈴蘭 | AKB-4 | 86 | 1.2% | 72 | 1.19 | 圏外 | AKS |
24位 | 大場美奈 | AKB-4 | 79 | 1.1% | 70 | 1.13 | 35位 | AKS |
25位 | 高柳明音 | SKE-KII | 78 | 1.1% | 67 | 1.16 | 23位 | AKS |
26位 | 藤江れいな | AKB-K | 76 | 1.1% | 64 | 1.19 | 40位 | イトーカンパニー |
27位 | 平嶋夏海 | AKB-B | 74 | 1.0% | 60 | 1.23 | 26位 | 尾木プロ |
28位 | 松井珠理奈 | SKE-S | 72 | 1.0% | 58 | 1.24 | 14位 | AKS |
29位 | 木崎ゆりあ | SKE-S | 63 | 0.9% | 54 | 1.17 | 圏外 | AKS |
30位 | 島田晴香 | AKB-4 | 58 | 0.8% | 53 | 1.09 | 圏外 | AKS |
30位 | 山本彩 | NMB-N | 58 | 0.8% | 53 | 1.09 | 28位 | KYORAKU吉本. |
32位 | 片山陽加 | AKB-A | 57 | 0.8% | 52 | 1.10 | 圏外 | アトリエ・ダンカン |
33位 | 板野友美 | AKB-K | 56 | 0.8% | 51 | 1.10 | 8位 | ホリプロ |
33位 | 渡辺美優紀 | NMB-N | 56 | 0.8% | 48 | 1.17 | 圏外 | KYORAKU吉本. |
35位 | 阿部マリア | AKB-4 | 55 | 0.8% | 48 | 1.15 | 圏外 | AKS |
36位 | 松井咲子 | AKB-K | 54 | 0.8% | 46 | 1.17 | 圏外 | SOME DAY |
37位 | 菊地あやか | AKB-K | 52 | 0.7% | 46 | 1.13 | 圏外 | 尾木プロ |
38位 | 宮崎美穂 | AKB-B | 49 | 0.7% | 44 | 1.11 | 27位 | ホリプロ |
38位 | 佐藤すみれ | AKB-B | 49 | 0.7% | 44 | 1.11 | 34位 | ホリプロ |
40位 | 多田愛佳 | AKB-A | 48 | 0.7% | 43 | 1.12 | 25位 | 尾木プロ |
41位 | 岩田華怜 | AKB-12期 | 45 | 0.6% | 42 | 1.07 | ― | AKS |
42位 | 川栄李奈 | AKB-11期 | 44 | 0.6% | 42 | 1.05 | 圏外 | AKS |
42位 | 入山杏奈 | AKB-4 | 44 | 0.6% | 38 | 1.16 | 圏外 | AKS |
42位 | 松原夏海 | AKB-A | 44 | 0.6% | 36 | 1.22 | 圏外 | 尾木プロ |
42位 | 仁藤萌乃 | AKB-K | 44 | 0.6% | 34 | 1.29 | 31位 | ホリプロ |
46位 | 小木曽汐莉 | SKE-KII | 44 | 0.6% | 33 | 1.33 | 圏外 | AKS |
47位 | 大家志津香 | AKB-A | 42 | 0.6% | 33 | 1.27 | 29位 | ナベプロ |
47位 | 仲谷明香 | AKB-A | 42 | 0.6% | 33 | 1.27 | 圏外 | Mousa |
49位 | 須田亜香里 | SKE-S | 41 | 0.6% | 32 | 1.28 | 36位 | AKS |
49位 | 大矢真那 | SKE-S | 41 | 0.6% | 32 | 1.28 | 30位 | AKS |
51位 | 秦佐和子 | SKE-KII | 39 | 0.6% | 31 | 1.26 | 33位 | AKS |
52位 | 石田晴香 | AKB-B | 38 | 0.5% | 31 | 1.23 | 圏外 | ホリプロ |
53位 | 竹内美宥 | AKB-4 | 35 | 0.5% | 29 | 1.21 | 圏外 | AKS |
54位 | 仲川遥香 | AKB-A | 34 | 0.5% | 28 | 1.21 | 24位 | 尾木プロ |
55位 | 向田茉夏 | SKE-KII | 33 | 0.5% | 27 | 1.22 | 圏外 | AKS |
56位 | 岩佐美咲 | AKB-A | 30 | 0.4% | 27 | 1.11 | 圏外 | 長良プロ |
56位 | 小森美果 | AKB-B | 30 | 0.4% | 26 | 1.15 | 32位 | 尾木プロ |
56位 | 小林香菜 | AKB-B | 30 | 0.4% | 26 | 1.15 | 圏外 | office48 |
56位 | 古川愛李 | SKE-KII | 30 | 0.4% | 25 | 1.20 | 圏外 | AKS |
60位 | 市川美織 | AKB-4 | 29 | 0.4% | 24 | 1.21 | 39位 | AKS |
60位 | 小笠原茉由 | NMB-N | 29 | 0.4% | 24 | 1.21 | 圏外 | KYORAKU吉本. |
62位 | 福本愛菜 | NMB-N | 27 | 0.4% | 24 | 1.13 | 圏外 | KYORAKU吉本. |
63位 | 小嶋菜月 | AKB-11期 | 25 | 0.4% | 23 | 1.09 | 圏外 | AKS |
63位 | 高橋朱里 | AKB-12期 | 25 | 0.4% | 23 | 1.09 | ― | AKS |
63位 | 鈴木紫帆里 | AKB-B | 25 | 0.4% | 21 | 1.19 | 圏外 | AKS |
63位 | 野中美郷 | AKB-K | 25 | 0.4% | 20 | 1.25 | 圏外 | 尾木プロ |
67位 | 佐藤夏希 | AKB-B | 24 | 0.3% | 20 | 1.20 | 圏外 | ナベプロ |
67位 | 森杏奈 | AKB卒・辞 | 24 | 0.3% | 18 | 1.33 | 圏外 | ― |
69位 | 前田亜美 | AKB-A | 23 | 0.3% | 18 | 1.28 | 圏外 | フロスツゥー |
70位 | 中田ちさと | AKB-A | 22 | 0.3% | 18 | 1.22 | 圏外 | Mousa |
70位 | 金子栞 | SKE-E | 22 | 0.3% | 18 | 1.22 | 圏外 | AKS |
72位 | 田名部生来 | AKB-K | 21 | 0.3% | 17 | 1.24 | 圏外 | Mousa |
72位 | 矢神久美 | SKE-S | 21 | 0.3% | 17 | 1.24 | 圏外 | AKS |
74位 | 加藤玲奈 | AKB-10期 | 18 | 0.3% | 17 | 1.06 | 圏外 | AKS |
74位 | 小林茉里奈 | AKB-10期 | 18 | 0.3% | 17 | 1.06 | 圏外 | AKS |
74位 | 田野優花 | AKB-12期 | 18 | 0.3% | 16 | 1.13 | ― | AKS |
74位 | 仲俣汐里 | AKB-4 | 18 | 0.3% | 16 | 1.13 | 圏外 | AKS |
78位 | 平松可奈子 | SKE-S | 17 | 0.2% | 16 | 1.06 | 圏外 | AKS |
79位 | 木本花音 | SKE-E | 16 | 0.2% | 15 | 1.07 | 圏外 | AKS |
79位 | 矢方美紀 | SKE-KII | 16 | 0.2% | 15 | 1.07 | 圏外 | AKS |
81位 | 藤田奈那 | AKB-10期 | 15 | 0.2% | 14 | 1.07 | 圏外 | AKS |
82位 | 名取稚菜 | AKB-11期 | 14 | 0.2% | 14 | 1.00 | 圏外 | AKS |
82位 | 佐々木優佳里 | AKB-12期 | 14 | 0.2% | 14 | 1.00 | ― | AKS |
82位 | 中塚智実 | AKB-K | 14 | 0.2% | 14 | 1.00 | 圏外 | ドレスコード |
82位 | 奥真奈美 | AKB卒・辞 | 14 | 0.2% | 13 | 1.08 | ― | ― |
82位 | 宮脇咲良 | HKT-1期 | 14 | 0.2% | 12 | 1.17 | ― | AKS |
82位 | 山田菜々 | NMB-N | 14 | 0.2% | 12 | 1.17 | 圏外 | KYORAKU吉本. |
88位 | 金沢有希 | AKB卒・辞 | 13 | 0.2% | 11 | 1.18 | ― | ― |
88位 | 木下百花 | NMB-1期 | 13 | 0.2% | 11 | 1.18 | 圏外 | KYORAKU吉本. |
88位 | 浦野一美 | SDN-1期 | 13 | 0.2% | 11 | 1.18 | ― | 尾木プロ |
88位 | 佐藤由加理 | SDN-1期 | 13 | 0.2% | 10 | 1.30 | ― | ピラミッド |
88位 | 小野晴香 | SKE-S | 13 | 0.2% | 10 | 1.30 | 圏外 | AKS |
93位 | 内田眞由美 | AKB-K | 12 | 0.2% | 10 | 1.20 | 圏外 | Mousa |
94位 | 平田梨奈 | AKB-12期 | 11 | 0.2% | 9 | 1.22 | ― | AKS |
94位 | 菅本裕子 | HKT-1期 | 11 | 0.2% | 9 | 1.22 | ― | AKS |
94位 | 小谷里歩 | NMB-N | 11 | 0.2% | 9 | 1.22 | 圏外 | KYORAKU吉本. |
94位 | 桑原みずき | SKE-S | 11 | 0.2% | 9 | 1.22 | 圏外 | AKS |
98位 | 門脇佳奈子 | NMB-N | 10 | 0.1% | 9 | 1.11 | 圏外 | KYORAKU吉本. |
98位 | 河内麻沙美 | SDN-1期 | 10 | 0.1% | 9 | 1.11 | ― | AKS |
98位 | 戸島花 | SDN-3期 | 10 | 0.1% | 8 | 1.25 | ― | AKS |
98位 | 松村香織 | SKE-3期 | 10 | 0.1% | 8 | 1.25 | 圏外 | AKS |
98位 | 柴田阿弥 | SKE-E | 10 | 0.1% | 8 | 1.25 | 圏外 | AKS |
98位 | 中村優花 | SKE-E | 10 | 0.1% | 8 | 1.25 | 圏外 | AKS |
今年もAKB勢は強いが、SKE、NMBはランクが低めという結果になっています。これは、基本的にAKB48楽曲大賞と銘打っているので、いたしかたない結果でしょう。
事務所視点で見てみると、やはり強いのは太田プロ。2位の指原、3位の大島、5位の前田、8位の北原。なんと、所属メンバー全員がTOP10入りという恐ろしい結果に。まあ、同じ太田プロでもSDNの野呂さんは置いておくとして。あとは尾木プロですね。ノースリーブスに渡辺麻友とスキがありません。第3の勢力はOffice48でしょうか。今回、梅田が一気にランクアップしたことにより、20位以内になんと4人もランクインしています。順調に人気を集めていますね。残念なのがホリプロ。19位の河西は健闘しているが、板野33位、宮崎38位、佐藤す38位、仁藤42位、石田52位と、ちょっと遅れを見せています。本人たちの魅力云々以前に、事務所の方針がよくない気がするのですが……。板野以外売る気が見えないですし。その板野は、驚きの33位。いえ、予想はしていました。こういうサイトに投票するようなタイプのヲタは、板野にはつきにくいでしょうからね。
さて、他に気になるころといえば、次世代の研究生たちでしょうか。12期岩田、11期川栄を筆頭に、11期小嶋、12期高橋が頭角を現してきています。2012年の彼女たちはどう成長していくのでしょうか。
しかし圧倒的なのは柏木由紀!
2位の指原に4倍以上の差をつけていますからね。公開しようか悩んだのですが、実は柏木は、2chの柏木スレに「楽曲大賞に投票してね」というテンプレートがあったほど。当然、柏木ヲタの投票が多くなり、4票5票突っ込んでくる人も多数いました。「平均点数」を見てみるとわかるのですが、普通が1人当たり平均1.2点くらいなのですが、柏木だけ1人当たり平均2.5点も投票しています。
是非はともかく(管理人的にはアリ)、これだけ熱意のあるヲタが多くついている柏木って、素直に凄い!
以下は、男女別ランキングです。TOP30になります。
◆推しメン部門 男女別ランキング TOP30
順位(男) | 名前 | 点数(男) | 順位(女) | 名前 | 点数(女) | |
---|---|---|---|---|---|---|
1位 | 柏木由紀 | 900 | 1位 | 柏木由紀 | 101 | |
2位 | 指原莉乃 | 202 | 2位 | 宮澤佐江 | 96 | |
3位 | 大島優子 | 152 | 3位 | 前田敦子 | 89 | |
4位 | 増田有華 | 144 | 4位 | 秋元才加 | 87 | |
5位 | 北原里英 | 136 | 5位 | 大島優子 | 77 | |
6位 | 小嶋陽菜 | 125 | 6位 | 小嶋陽菜 | 76 | |
7位 | 渡辺麻友 | 122 | 7位 | 高橋みなみ | 67 | |
8位 | 高橋みなみ | 113 | 8位 | 篠田麻里子 | 56 | |
9位 | 松井玲奈 | 111 | 9位 | 峯岸みなみ | 47 | |
10位 | 高城亜樹 | 109 | 10位 | 梅田彩佳 | 43 | |
11位 | 横山由依 | 104 | 11位 | 河西智美 | 42 | |
12位 | 梅田彩佳 | 100 | 11位 | 渡辺麻友 | 42 | |
13位 | 前田敦子 | 95 | 13位 | 佐藤亜美菜 | 40 | |
13位 | 峯岸みなみ | 95 | 14位 | 増田有華 | 39 | |
15位 | 島崎遥香 | 86 | 15位 | 指原莉乃 | 38 | |
16位 | 倉持明日香 | 85 | 16位 | 北原里英 | 35 | |
17位 | 山内鈴蘭 | 77 | 17位 | 倉持明日香 | 27 | |
18位 | 篠田麻里子 | 73 | 18位 | 多田愛佳 | 19 | |
19位 | 永尾まりや | 73 | 18位 | 横山由依 | 19 | |
20位 | 高柳明音 | 69 | 20位 | 松井珠理奈 | 18 | |
21位 | 平嶋夏海 | 64 | 21位 | 仁藤萌乃 | 17 | |
21位 | 大場美奈 | 64 | 22位 | 小森美果 | 17 | |
23位 | 河西智美 | 63 | 23位 | 島崎遥香 | 17 | |
24位 | 藤江れいな | 61 | 24位 | 板野友美 | 16 | |
25位 | 木崎ゆりあ | 58 | 24位 | 高城亜樹 | 16 | |
26位 | 松井珠理奈 | 54 | 26位 | 藤江れいな | 15 | |
27位 | 島田晴香 | 50 | 26位 | 大場美奈 | 15 | |
28位 | 佐藤亜美菜 | 49 | 26位 | 永尾まりや | 15 | |
28位 | 渡辺美優紀 | 49 | 26位 | 阿部マリア | 15 | |
30位 | 片山陽加 | 47 | 26位 | 山本彩 | 15 |
やはり女性に強いのは、ツインタワー秋元と宮澤。そして、なに気にらぶたんも女性では強い! 仁藤、小森も女性では高めですね。逆に指原は、女性では15位と、かなりランクダウンするのも面白いところ。ちなみに、松井Rは女性票だとなんと、わずか5票で56位に位置しています。
意外なのは前田敦子。男女両方から人気があって高ランクなのかと思いきや、女性では3位だが男性では13位と、10ランクも差ができています。うーん。どういう理由でこういう結果になったんだろう。
以下は、在宅現場別ランキングです。TOP30になります。
「在宅」とは2011年に1度も劇場観覧をしたことがない人、
「現場」とは2011年に10回以上劇場観覧をした人のことを指しています。
なお、今年は在宅ヲタの数が953人で、現場ヲタの数が74人です。正直74人ではデータとしてあまり意味がないですね。なので、次回以降楽曲大賞をやるとしたら、現場在宅で比較する意味がなくなるのでやらないと思います。
◆推しメン部門 在宅現場別ランキング TOP30
順位(在宅) | 名前 | 点数(在宅) | 順位(現場) | 名前 | 点数(現場) | |
---|---|---|---|---|---|---|
1位 | 柏木由紀 | 802 | 1位 | 柏木由紀 | 19 | |
2位 | 指原莉乃 | 173 | 2位 | 高橋みなみ | 15 | |
3位 | 大島優子 | 164 | 2位 | 前田敦子 | 15 | |
4位 | 小嶋陽菜 | 148 | 4位 | 島崎遥香 | 12 | |
5位 | 増田有華 | 135 | 5位 | 大場美奈 | 11 | |
6位 | 前田敦子 | 131 | 6位 | 島田晴香 | 10 | |
7位 | 北原里英 | 126 | 7位 | 岩田華怜 | 8 | |
8位 | 高橋みなみ | 124 | 7位 | 永尾まりや | 8 | |
9位 | 渡辺麻友 | 116 | 7位 | 指原莉乃 | 8 | |
10位 | 峯岸みなみ | 101 | 7位 | 森杏奈 | 8 | |
11位 | 宮澤佐江 | 97 | 11位 | 阿部マリア | 7 | |
12位 | 高城亜樹 | 96 | 11位 | 大家志津香 | 7 | |
13位 | 秋元才加 | 95 | 11位 | 仲谷明香 | 7 | |
14位 | 梅田彩佳 | 94 | 11位 | 秋元才加 | 7 | |
15位 | 篠田麻里子 | 92 | 11位 | 峯岸みなみ | 7 | |
16位 | 横山由依 | 87 | 16位 | 河西智美 | 6 | |
17位 | 松井玲奈 | 74 | 16位 | 石田晴香 | 6 | |
18位 | 佐藤亜美菜 | 71 | 16位 | 宮澤佐江 | 6 | |
19位 | 河西智美 | 66 | 16位 | 藤江れいな | 6 | |
20位 | 倉持明日香 | 65 | 16位 | 梅田彩佳 | 6 | |
20位 | 島崎遥香 | 65 | 21位 | 山内鈴蘭 | 5 | |
22位 | 松井珠理奈 | 62 | 21位 | 仲俣汐郷 | 5 | |
23位 | 高柳明音 | 58 | 21位 | 増田有華 | 5 | |
24位 | 平嶋夏海 | 53 | 21位 | 渡辺麻友 | 5 | |
25位 | 大場美奈 | 50 | 21位 | 菊地あやか | 5 | |
26位 | 永尾まりや | 49 | 21位 | 大島優子 | 5 | |
27位 | 藤江れいな | 47 | 21位 | 奥真奈美 | 5 | |
28位 | 山本彩 | 46 | 28位 | 加藤玲奈 | 4 | |
29位 | 木崎ゆりあ | 44 | 28位 | 小林茉里奈 | 4 | |
30位 | 片山陽加 | 43 | 28位 | 藤田奈那 | 4 | |
28位 | 名取稚菜 | 4 | ||||
28位 | 佐々木優佳里 | 4 | ||||
28位 | 入山杏奈 | 4 | ||||
28位 | 倉持明日香 | 4 | ||||
28位 | 横山由依 | 4 | ||||
28位 | 松井咲子 | 4 | ||||
28位 | 板野友美 | 4 | ||||
28位 | 渡辺美優紀 | 4 |
在宅の結果は、正直全体とあまり変わりがありません。ので、特に語ることもなく。
サンプル数が少ないですが、現場の結果を見てみると、やはりチーム4と研究生が強い。今、AKB48劇場を守っているのは、チーム4と研究生と言わざるを得ないでしょう。島崎、大場、島田をはじめ、岩田、永尾、阿部、鈴蘭、仲俣、加藤れなっち、小林まりんちゃん、藤田なーな、名取、佐々木などが名前を連ねるところを見ると、足しげく劇場に通う人からしたら、やっぱりそこで歌って踊る、劇場に居る人が気になってしかたないんですよね。
今回の推しメン部門は、すべての部門で柏木由紀が1位という結果となりました。
今年の選抜総選挙で柏木が3位より上に行けるかどうかが、かなり楽しみです。というか下克上期待しています。
以上、推しメン部門の結果発表でした。
表を隅々まで見て楽しんでください!!!